酒造界に一石を投じるお酒！
その心意気と味に感服！

定番銘柄「土田 生もと」の上位版にあたり、
全国新酒鑑評会や
関東信越国税局の審査へ出品するために
仕込んだ2本（5号・10号）のうちの一本。
より評価の高い仕込みの袋しぼりが鑑評会に出品されました。
当商品はその出品仕込みを自動圧搾機でしぼったものです。

上位版とはいえ、
精米歩合60%、
生もと造り、
7号酵母による仕込みは同じ。
出品酒ながら、
彼の「YK35」（山田錦、熊本9号酵母、精米歩合35%）には程遠いものです。

こうした土田酒造独自のスタイルを貫いて入賞することは、
現在の審査基準ではとてもハードルが高く、
残念ながら今年も入賞とは相成らず。

とはいえ、出品酒といえば、
香り高い大吟醸が常とうとされるため、
同蔵が最初に純米で出品した際、
純米系の出品率は10%以下だったところ、
6年経った現在、
純米系が36.6%を締めるまでになったそうです。
これには少なからず同蔵の貫き続ける姿勢と情熱が
影響を与えているといって間違いないでしょう。

業界に新風を吹き込み続ける『土田』のストロングスタイル！
もう一本の 仕込5号 との飲み比べも一興！
ぜひご体感ください。

​​​​【土田酒造 YOUTUBEチャンネル】

どうやって造ったお酒なのか、
どうしてこんなお酒を造ったのか、
詳しいお話は下記ページより星野杜氏の解説をご覧ください。

土田酒造の挑戦酒 「土田きもと 別誂 2022」


 

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