小川酵母を操る蔵として列島に名を馳せ、
今をときめく酒蔵、亀の井酒造、
その醸す銘柄『くどき上手』。

そもそもは、現醸主である五代目・今井俊治氏が
明利酒類で修行したことに起因する。
そちらで小川酵母を発見した小川知加良先生より
酒造りの指導を受けることに。

こうして酵母の生命力、魅力に引かれ、
帰蔵の際、既に小川酵母で醸すことを決意。
昭和58年には、小川酵母とともに生きる蔵と謳う。

今でも欠かせないもの、
これからも欠かさないもの……
温故知新、麹、麹菌、
品質管理、水、蔵人、それから流通と、
お酒に現代の進化を加えて
酒造りをアップデートし続ける酒蔵から届いたこちらは、
「Jr.小川酵母」

五代目・今井俊治氏のジュニア、
次期（六代目）蔵元の今井俊典氏が
小川酵母と正面から向き合って醸した
六代目（Jr.）の決意表明酒。
「六代目の私が醸す小川酵母を味わってもらいたい」との言。

ぜひ味わってみてください。
数量限定です。お早めに。
 

親父が修行した明利酒類
『小川酵母』を発見した小川知加良先生より指導
それ故 小川酵母と共に歩んでいます
八号酵母の生みの親である塚本寅治先生が恩師
当時の学科長が七号酵母の山田正一先生
酒造りの伝説たちが生きていた時代
歴史を感じ堅苦しい飲み物も
いまどきには良い気がします
モダンなニュアンスを入れた
これからの日本酒を目指しています
（お酒のラベルより転載）

 

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