朝晩はすっかり過ごしやすくなってきたこの頃、
光男さんは秋茄子を持ってキャンプに出かけたようです。
今晩のアテは「秋茄子のみそバターホイル焼き」。
炭火でじっくり焼き上げるはずが、
待ちきれなくてソワソワと……。
光男さん、まだです、まだですよ〜！

山川光男×発酵食品とのペアリング
簡単おいしいレシピはこちら↓
 

☆レシピ☆

秋茄子のみそバターホイル焼き
 

◎分量
秋茄子：2〜3本
万能みそダレ：みそ、みりん、醤油（全て大さじ1ずつ）
バター：好きなだけ
アルミホイル
※お好みで分量を調整してください
 

◎工程
1. 茄子を乱切りにする。
2. アルミホイルで材料を包んで、炭火でじっくり焼く。（約10分）
3. 茄子がしんなりしてきたら完成。
※火力により焼き時間が変わります。不安な場合は時々確認してください。
 

「山川光男 2023 あき」について

2023年のプロジェクトテーマは「発酵食品との出会い」。
過ごしやすくなった秋のキャンプ場で、
秋ナス味噌バター焼きの焼き上がりを待ちきれない
山川光男の前のめりな感じが可愛らしいラベルになりました。

醸造担当蔵は、小嶋総本店さん。
山形県産 出羽燦々で醸した
アルコール度数低めの13度原酒です。
同蔵が取り組む酒四段を活用し、
軽快ながらも複雑な味わいに仕上がりました。
味噌バターとの相性に関しては言うことありません。

毎度毎度シュール。
でもなんかクスッと笑っちゃう愛らしい山川光男。
そんな絵柄とは裏腹に
毎回、凄まじい勢いで売れていますのでお早めにどうぞ！
 

山川光男とは

山川光男は、山形県内の有志蔵元4蔵により
2014年に結成されたユニットです。
山形正宗の「山」、
楯野川の「川」、
東光の「光」、
羽陽男山の「男」、
を組み合わせ、飲み会の〆のラーメン屋で命名されました。

このプロジェクトは、

■銘醸地として世界的に認知度を上げ、
　山形を日本酒におけるブルゴーニュにする
■日本の農業の衰退を防ぎ、
　将来に美しい水田風景を保持する

この2つの高い志を、徹底的に遊び心を持って
実現していくことを目指すものです。
詳しくは「山川光男」オフィシャルページで
 

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