※最新ヴィンテージをご用意します（写真のヴィンテージとは異なります）

※入荷数が大変少ないため、お一人様2本限りでお願いします
 

◎全世界わずか「225本」のみの生産本数！
◎すべてシリアルナンバー入り！
◎日本酒のビンテージをぜひ一度お試しください！

ワインの世界には「ビンテージ」という言葉があります。
ワインの醸造年やブドウの収穫年を指すフランス語ですが、
ブドウの当たり年に造られた年代モノのワインは「ビンテージワイン」とも呼ばれます。
つまり、ワインは、“どの年のどんなブドウで造られたか” が重要なのです。

日本酒にもビンテージがございます。
それは田圃で起きるドラマが毎年違うからです。


▼2016 年
5 月15 日　種蒔き
6 月10 日　田植え
10 月25 日　稲刈

▼2017 年
3 月13 日　日本酒に姿を変える

▼2017年・2018年・2019年
長い眠りにつきました

▼2020年秋
今 深い眠りから覚め、皆様との出会いを待っております


2016年、全国的に曇天が続いた記憶に残る年になります。
私達にとって当たり前の存在の太陽。
その尊さを思い知った年になります。
そんな尊い太陽を掴みとった稲たちは、
逆に「生命力ゆたかなお米」を残し、日本酒へと生まれ変わったのです。

そして、1000平方メートルの自社田から225本（720ml）という、
お米の収量制限が行われ醸されたことが、このビンテージの始まりです。
時の流れと共にお米の生命力が凝縮された証は 、]
黄金色に輝く稲穂を連想させ、深みのあるエレガンスと共に、
気品と繊細さの中に、幾重にも折り重なる複雑味と長い余韻をもたらしてくれます。


※自社田の所在地：兵庫県西脇市黒田庄町上ミ４
※保存温度のお願い：５℃〜10℃の温度帯で管理していただくと、ここから先、まだまだ良き熟成を楽しんでいただけます
※酒器のお願い：大きめな薄手のワイングラスをお奨めいたします
※弊社は皆様がリサイクルし易い観点から紙の素材を用いて、化粧箱を作成しております