賀茂金秀といえば雄町。
なぜならラインナップの多くで
麹米に雄町米を使用しているから。

そんなカモキンさん、
平成29年酒造年度に、
全量「愛山」の醸しに挑戦。
お米が溶けやすく難しいといわれる
「愛山」のポテンシャルを上手く引き出し、
かわいらしい甘みと程よい酸が特長の
素晴らしいお酒を生み出した。

実は「愛山」という酒米、
「雄町」の子どもにあたる系統でもある。
さすが、“雄町使い” と唸ったものだ。

そして今回帰ってきた「愛山」は
「生愛山」。
あの時は初回ということもあり、
万全を期して「火入れ」していたが
今回は「生」のままリリースするという
スペシャル・リミテッド・エディション！

全出荷分シリアルナンバー入りで
金光秀起杜氏自ら全てペン入れの手書きラベル。
杜氏の気持ちが溢れ出るカタチで表現された超限定酒、
その未体験の味わいをぜひ感じてください。

 

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