2016年4月にスタートした
守破離（しゅはり）山田錦の新章から
Newビンテージが到着。

とことん味を削ぎ落した27BY、
美しい味の密度を表現し、
米の力がより分かりやすく感じられる酒質にした28BY。
29BYは特A地区、兵庫県加東市社（やしろ）地域で育てられた山田錦を使用。
いずれも化学肥料・化学農薬不使用の有機栽培米です。
30BYはどうか……。

まだまだ、時間軸の中で豊かに成長していく特別な日本酒、
「no title」
ぜひ味わって貴方自身のタイトルを付けてあげてください。
（かがた屋酒店 スタッフ加藤）

ここまでやるか、
というほどのこだわりのわけ、
それは守破離のコンセプトが、
産地とともに創り上げていくことだから。
自分たちも田んぼに入り、
農家さんと創り上げた1本には、
生産者と原料米に対する蔵元の想いが
ギュッと詰まっています。
ぜひ全身で感じ取ってください。
 

情報がない潔さ。
タイトルのない剥き身感。
分かっていることは、
日本酒であること。
山田錦であること。
無化学肥料、無農薬栽培の山田錦であること。
澤屋まつもとが男闘己であること。
  
澤屋まつもと「no title」
この情報量で2500円（税別）。
フツーじゃない。
業界に当たり前からするとかなりの型破り。
では、この商品から何を読み取るか・・・。
蔵元の並々ならぬ原料への自信、これがすべて。
兵庫県加東市の農家さんへのリスペクト。
 
まだまだこのアプローチに市場は追いついていない。
でも徐々に興味を持つ飲み手は生まれてきた。
継続して誰かがやらなければ、前に進まない。
「澤屋まつもと　no titile」はそんなかっちょ良さがある。
かっちょいい男闘己になりたい男闘己たちよ。
コレは外せない。
 
それが男闘己（オトコ）。
それが御闘女（オトメ）。
それがストロング。
そこんとこ夜露詩句。
 

 
『日本酒にとって素晴らしい米の産地には、かけがえのない価値があると信じています。
その想いをカタチにするためにはその酒米がどのように育ったかが重要です。
このボトルは山田錦が産まれた当時の育て方にチャレンジした
無化学肥料、無農薬で育てた山田錦を醸した日本酒です。
まだまだ課題が多く無題のまま。
無題の先にあるものを皆様と共有させて頂きたいと思っています。

杜氏 松本日出彦 』
（澤屋まつもと 蔵元コメントより）
 

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