黄色ラベルが目印の「芳（かんばし）」。
蔵元小林酒造の大切なパートナー藤田農園の
「藤田 芳」さんの名からとられたこの逸品。
無農薬有機栽培農家 芳さんが作る野菜は感動的に
どれも甘くてみずみずしい。
特にほうれん草は人生の価値観がひっくり返るくらいスゴイ！

そんなスーパー農家 芳さんが惚れ込んだのが、
富山県生まれの酒米「雄山錦」。
地元農家さん丹精込めて育てた原料米を
最後は酒蔵がしっかり酒としてカタチにする。
で、醸されたお酒の名前は「鳳凰美田 芳」。
すばらしいこのストーリー。
旨いに決まっている！

やっぱり旨い鳳凰美田。
やっぱり旨い芳！

完全無農薬を挑戦し続けている藤田農園の米作りは
田んぼに生きるカブトガニや豊年エビ、
目に見えない微生物まで、全て自然の力を借りています。
藤田芳氏は
「我々、人間の出来ることは感謝の気持ちを大切に
言霊に乗せるだけです」といつも話してくれます。
自然、思い、言霊のエネルギー詰まった雄山錦、
口に含むとマスカットを基調とした若い青りんごや
パイナップル様の吟醸香と力強い酒質が伝わってきますが、
それに続くアフターは驚くくらい繊細でキレイな余韻を表現しています。
（酒蔵コメントより）
 

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